株式会社アートフラール

松谷武判の作品を高価買取中|美術品、絵画の買取はアートフラールへ

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松谷武判の作品を高価買取中|美術品、絵画の買取はアートフラールへ

2021/07/09

松谷武判の作品を探しています!

松谷武判(まつたにたけさだ)の1964年の作品。 ビニール接着剤を使い具体美術協会のメンバーとなって1年後くらいの作品

「人の真似をするな。今までにないものをつくれ」

 

吉原治良の目指した合言葉の下、

1963年に

具体美術協会の主メンバーとなった

松谷武判、

 

ビニール系接着剤に興味を持ち

画面上に膨らませたり、垂らしたりして

独特の官能的なフォルムの作品

1960年から作り続けて

海外でも高い評価を得ています。

1972年の作品。この頃、ビニール系接着剤を使わずに立体的に見える手法を研究。明るめの色彩を使っていることが多い。

1966年

「フランス政府留学生選抜第一回毎日美術コンクール」

グランプリを受賞。

其れを機に

拠点をパリに移されています。

1974年 シルクスクリーン版画の作品

1970年には

パリにシルクスクリーン版画工房を設立。

版画作品も発表しています。

1979年の作品。ビニール系接着剤による盛り上がりを鉛筆で黒く塗りつぶされた作品。縄も時に使われるアイテムです。

渡仏後10年余りを経て、

ボンド(ビニール系接着剤)で造形した表面を

鉛筆で黒く塗りつぶす手法を確立

1986年の作品。縦116㎝で迫力のある作品でした。 白と黒のコントラストが格好良いです。

2000年に入り

具体美術協会が再評価されるに連れ、

松谷武判の仕事・作品も

注目されはじめ、

2017年の

ヴェネツィア・ビエンナーレ、

2019年には

ポンピドゥーセンターでの個展

人気を博しております。

1992年の作品。ボンドの垂れ・盛り上がりに鉛筆の黒。その上に放射線状に広がった青(ブルー)が印象的な作品。

アートフラールでは松谷武判の作品を探しています。

また、具体美術の仲間、白髪一雄、田中敦子らの作品も高価買取しています。

美術品、絵画の見積もり、売却のご相談はアートフラールへお気軽にお声がけください。

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