松谷武判の作品を高価買取中|美術品、絵画の買取はアートフラールへ
2021/07/09
松谷武判の作品を探しています!
「人の真似をするな。今までにないものをつくれ」
吉原治良の目指した合言葉の下、
1963年に
具体美術協会の主メンバーとなった
松谷武判、
ビニール系接着剤に興味を持ち
画面上に膨らませたり、垂らしたりして
独特の官能的なフォルムの作品を
1960年から作り続けて
海外でも高い評価を得ています。
1966年
「フランス政府留学生選抜第一回毎日美術コンクール」
で
グランプリを受賞。
其れを機に
拠点をパリに移されています。
1970年には
パリにシルクスクリーン版画工房を設立。
版画作品も発表しています。
渡仏後10年余りを経て、
ボンド(ビニール系接着剤)で造形した表面を
鉛筆で黒く塗りつぶす手法を確立
2000年に入り
具体美術協会が再評価されるに連れ、
松谷武判の仕事・作品も
注目されはじめ、
2017年の
ヴェネツィア・ビエンナーレ、
2019年には
ポンピドゥーセンターでの個展
と
人気を博しております。
アートフラールでは松谷武判の作品を探しています。
また、具体美術の仲間、白髪一雄、田中敦子らの作品も高価買取しています。
美術品、絵画の見積もり、売却のご相談はアートフラールへお気軽にお声がけください。