これまでに買取を行った美術品の数々を紹介しています
買取した美術品を確認いただけます
これまでに買取を行ってきた絵画や彫刻・現代アートといった美術品の数々を写真にて公開しています。美術品の買取実績をご覧いただくことができるだけでなく、芸術に興味のある方でしたら見ているだけでも楽しんでいただけるようなコンテンツとなっています。

リャド「カロリーナ・アミーゴ嬢」
肖像画家であり、風景画家でもあったホアキン・トレンツ・リャドの代表的肖像画の版画作品。当時、某有名販売会社の社長室に飾られてある作品の版画化として人気を博しました。かなり大判になるため、飾る場所の確保が出来れば見ごたえのある作品です。

Ahhi Choi(アヒ・チョイ)「無題」
1983年兵庫県生まれ。2014年のニューヨークでの展示で認知度を獲得後、アートだけでなくファッション、グッズ、自動車等とのコラボで多方面で活躍。2020年には芦屋神社に作品を奉納。今、注目のアーティストの一人です。

Young Sung Hwang「Untitled(無題)」(在庫あり)
制作年:
技法:キャンヴァスボードにアクリル画
サイズ:19.1 x 24 cm
額サイズ:35 x 40.2 cm
*額は中古ですが、水拭きしています。

田崎広助「ハコネアカフジ」
日本芸術院会員であり文化勲章受章画家であった田崎広助。阿蘇山と富士山を好んで描き、特に朱富士は昔より縁起が良いと大変人気がありました。今回購入できました作品は、箱根側から見た朱富士でとても出来の良い作品です。小品でちょっとしたしたスペースに飾って楽しんで頂けます。

李禹煥「島より7」
「島より2」を所有のお客様よりこちらも譲り受けた作品です。このシリーズは、リトグラフ、ドライポイント、カーボランダムの技法を合わせて使っている為、奥行きというか広がりがあり個人的にはとても好きな作品になります。

李禹煥「島より2」
1960年代後半から70年代初頭にかけて現れた「もの派」と言われる現代美術運動の中心であり、今や世界的なアーティストである李禹煥(Lee Ufan)の1989年に制作された版画作品。「島より」は1~8の連作シリーズ。李独特の黒い筆致と白い空間が織りなす緊張感が秀逸な一品です。

加藤泉「”VISIBLE”Leporello」(Special Edition Boy)
2023年にペロタンより発売。レポレッロという折り畳みのブックレット販売用に作られた原画作品から作られたオリジナルのデジタルプリント作品。高着色マットワニスと手作りにコラージュを施している。アーティストによる直筆サインと限定50部のエディション入り。未開封の折り畳みレポレッロブックレットが付属します。イメージサイズは18x22.3cm。

藤城清治「月光の響(セリグラフ・ライティングアート)」
評判の藤城清治作品。中でもこの「月光の響」は特に人気が高くリトグラフ版画やジクレー版画なども制作発売されていますが、レアで入手困難なのがライティングアート作品です。保存状態もとても良く、コレクターにお勧めの作品です。
(画寸:30x30cm、額寸:52.7x52.7x6.5[厚み]cm、Ed.500部、制作工房である「あずま工芸株式会社」の保証書と取扱説明書あり。)