ベルナール・ビュッフェ「アイリス」
１９６０年リリースの初期のリトグラフ版画。華やかさよりは力強さ。ビュッフェらしい作品です。
花井祐介「Untitled」
人気の花井祐介のシルクスクリーン版画。個人的に最近はまっているアーティストです。レトロ感と何とも言えないユーモラス感がたまりません。
小磯良平「椅子に座る女」
小磯良平の銅版画作品。小磯良平はエッチングとリトグラフで美人画の版画を制作していますが、シャープでスピード感のあるエッチングの方が特徴が出ていて個人的には好きです。この作品はその中でもとても綺麗な顔、姿をしていて出来栄えがとても上質な良品だと思います。
篠田桃紅「Early Summer」
篠田桃紅の人気の小品作品。金と銀の手彩入りです。
李禹煥（リ・ウーファン）「点より」
2016年に制作された小品ドライポイント版画。珍しい朱色の作品です。
篠田桃紅「For Thee Y」
篠田桃紅の人気の小品作品。朱と銀の直筆の線が効いています。
岡本太郎「アドレッサン」
1974年にパリで制作された10枚組のシルクスクリーン版画作品集の中の一枚。岡本太郎らしい色遣いと大胆なフォルム。直筆サイン、限定部数あり。
岡本太郎「呼ぶ」
1974年にパリで制作された10枚組のシルクスクリーン版画作品集の中の一枚。岡本太郎らしい色遣いと大胆なフォルム。直筆サイン、限定部数あり。
加藤泉「無題」
プリミティブで不思議な生命体というべきか、人物をモチーフに描き、海外でも高い評価を受ける加藤泉のリトグラフ作品を入手いたしました。一見不気味そうに見えて愛くるしい。不思議な魅力にはまってます。
西村功「ステーションと赤帽」
作品の特徴からして、西村功の評価の高い初期作品（木枠には1956の記載）。しかも大人気の赤帽です。西村功の作品は相当数扱ってまいりましたが、その中でも、個人的にはかなり上位にランク付け出来る逸品だと思います。F８号サイズ。
ハシヅメユウ「（COLOR)GRAVITY POINT Lv3_Ver.3D」
アニメ的描写方法で人気の橋爪悠也の限定エディションの立体マルチプル作品。限定100部で直筆サイン入り。
3人が絡み合ったユーモアな作品です。
アンドレ・コタヴォ「チューリップ」
花や風景、人物を厚塗りで凹凸のある油彩画で描いたコタヴォの銅版画作品。凹凸感を出すためにカーボランダムによる型押しがしっかり効いてます。