これまでに買取を行った美術品の数々を紹介しています
買取した美術品を確認いただけます
これまでに買取を行ってきた絵画や彫刻・現代アートといった美術品の数々を写真にて公開しています。美術品の買取実績をご覧いただくことができるだけでなく、芸術に興味のある方でしたら見ているだけでも楽しんでいただけるようなコンテンツとなっています。

鄭相和(Chung Sang-Hwa)「無題」
日本での活動経験があり、今や海外でも評価されている韓国の現代美術家・鄭相和(Chung Sang-Hwa)の木版画を買取いたしました。2色刷りのとても緻密な作品です。

ミッシェル・ドラクロワ「夕暮れのポンヌフ」
ドラクロワの人気作品。新作の時にかなりの作品数を扱わせて頂いたのですが、版元売り切れ後、なかなか入手出来ずにいた作品です。保存状態も良く納得の仕入が出来ました。額は新品に入れ替え済み。

李禹煥(リ・ウーファン)「Desert GINZA-3」
李禹煥のドライポイントの作品。47x58 cmのヴェランアルシュ紙の中に32.5x39.6cmのプレート跡と中央やや右下に黒い点があるだけのとてもシンプルな作品。このクールさが李禹煥らしい。

浜口陽三「Crimson Butterfly」
カラーメゾチントを使った版画で世界的に評価の高い浜口陽三。
代表的なモチーフの一つである「Butterfly」。小品ですがとても印象的な赤。高度な技術から生まれた、静かで繊細な作品です。

郭仁植(カク・インシク) / Quac Insik「work86-A」
韓国を代表するアーティストの一人。殆どを日本で過ごし、モノ派の先駆的役割を果たした作家と言われています。この作品は、代表的な色斑をモチーフにした作品です。