これまでに買取を行った美術品の数々を紹介しています
買取した美術品を確認いただけます
これまでに買取を行ってきた絵画や彫刻・現代アートといった美術品の数々を写真にて公開しています。美術品の買取実績をご覧いただくことができるだけでなく、芸術に興味のある方でしたら見ているだけでも楽しんでいただけるようなコンテンツとなっています。
李禹煥「島より7」
「島より2」を所有のお客様よりこちらも譲り受けた作品です。このシリーズは、リトグラフ、ドライポイント、カーボランダムの技法を合わせて使っている為、奥行きというか広がりがあり個人的にはとても好きな作品になります。
李禹煥「島より2」
1960年代後半から70年代初頭にかけて現れた「もの派」と言われる現代美術運動の中心であり、今や世界的なアーティストである李禹煥(Lee Ufan)の1989年に制作された版画作品。「島より」は1~8の連作シリーズ。李独特の黒い筆致と白い空間が織りなす緊張感が秀逸な一品です。
加藤泉「”VISIBLE”Leporello」(Special Edition Boy)
2023年にペロタンより発売。レポレッロという折り畳みのブックレット販売用に作られた原画作品から作られたオリジナルのデジタルプリント作品。高着色マットワニスと手作りにコラージュを施している。アーティストによる直筆サインと限定50部のエディション入り。未開封の折り畳みレポレッロブックレットが付属します。イメージサイズは18x22.3cm。
藤城清治「月光の響(セリグラフ・ライティングアート)」
評判の藤城清治作品。中でもこの「月光の響」は特に人気が高くリトグラフ版画やジクレー版画なども制作発売されていますが、レアで入手困難なのがライティングアート作品です。保存状態もとても良く、コレクターにお勧めの作品です。
(画寸:30x30cm、額寸:52.7x52.7x6.5[厚み]cm、Ed.500部、制作工房である「あずま工芸株式会社」の保証書と取扱説明書あり。)
パブロ・ピカソ「347シリーズ BL.1507」
ピカソが1968年3月16日から10月5日までの204日間で347点も制作した膨大な連作版画・347シリーズの中の1点。小振りでちょっとしたスペースに掛けられる直筆サイン入り版画です。